作り方ひとつで味が大きく変わってきます。
こちらを参考に、ひめ餃子や中華まんを美味しくお召し上がりください。

ひめ餃子の美味しいお召し上がり方

モッチモチの皮が特徴のひめ餃子は、焼き餃子にも水餃子にもとてもよく合います!

研究を重ねた結果、店主が一番美味しいと思う作り方を下記に掲載しますので参考にしてみてください。

焼餃子

1:フライパンに少量の油をひき、凍ったままの餃子を、感覚を少し空けて並べる。

2:水またはお湯を1カップ位入れ、フタをして強火で7分程度、蒸し焼きにする。

3:水分がなくなったらフタをとり、大さじ1杯の油を回しかけ、1分30秒位焼き、底に焼き色がつけば出来上がり。


【おすすめタレ・薬味】
酢醤油、にんにく、柚子胡椒、酢&ブラックペッパー等

▼焼き餃子のポイント

・フライパンに少量の油を引くこと

市販の薄皮餃子と比べると、何倍もの厚みがあるモチモチ生地です。

油が多いとベトベトしてしまうため、少量の油で焼き上げるのがおすすめです。

・水またはお湯はたっぷりと

皮が厚いので、餃子がひたひたくらい浸かるように水またはお湯を入れてください。

1カップが目安ですが、お鍋の大きさによって変わります。ひたひたを一つの目安にしてください。

(7分経って残っている場合は、お湯を捨ててください)

焼き餃子も最初は茹でる感覚で!

・フタをしたら強火で蒸し焼きに

強火で一気に蒸し焼きにするのが京町やむちゃの厚皮生地を楽しむポイントです。

水餃子

1:鍋にたっぷりのお湯を沸かす。

2:沸かしたお湯の中に、凍ったままの餃子を入れて、最初だけそこにくっつかないようにやさしく混ぜる。

3:5〜6分茹でれば出来上がり。


【おすすめタレ・薬味】
酢醤油、柚子胡椒等

▼水餃子のポイント

・たっぷりのお湯で茹でること

お湯が少ないとくっついてしまいます。大きめのお鍋などで茹でてください。

・お湯が沸いたら菜箸などで少しお湯をグルグルまわす

水流ができることで餃子がくっつきにくくなります。

餃子を入れる前に水流を作っておくことで、かき混ぜた際に崩れることを防ぎます。

我が家は粉末の出汁とネギなどのお野菜でスープを作っておき、食べる直前に凍ったままのひめ餃子を投入しています。

仕上げにごま油をたらりとかけて風味づけをしたり、溶き卵を入れたりアレンジも色々。

小腹がすいたときや夜食が食べたい時などにも重宝しています。

中華まんの美味しいお召し上がり方

電子レンジで簡単に

1:包んでいるラップを外す


2:中華まんを軽く水で濡らし、お皿にのせラップをふんわりとかけて、目安時間を参考に加熱すれば出来上がり。


※ラップに爪楊枝等で穴を数カ所開けるのがコツ




温め時間の目安【600W 1個】

ごぼ肉まん
冷凍のまま:1分30秒〜2分
解凍後:40秒

大納言あんまん、カフェオレまん
冷凍のまま:40秒
解凍後:30秒

※機種によって加熱時間の調整をしてください。
※加熱後はお早めにお召し上がりください。
(冷めてくると硬くなります)
※再加熱は硬くなるためおやめください。

蒸し器で本格派

1:包んでいるラップを外す。

2:蒸し器にクッキングシートを敷き、湯気が上がったら中華まんを間隔をあけて並べる。

3:目安時間を参考に蒸せば出来上がり。

【蒸し器沸騰後】

ごぼ肉まん
冷凍のまま:20分
解凍後:15分

大納言あんまん、カフェオレまん
冷凍のまま:15分
解凍後:10分